※ 個別の基本材料については、各項目よりご覧ください
■ 材料としての添加物、使用する材料への添加物をなるべく避けたい
fluffyでは、合成添加物やイーストフードなどを基本的に使用しません。
材料へ予め添加されている可能性のあるものも極力使用しないようにします。
それでも、今や添加物の入っていない食べ物は無いという位に、私たちが把握することは不可能な様々な所で実は色々な添加物は使われています。
要は、全てを避ける事は出来ませんが、日々摂取する量を少しでも減らした方が、体にはやさしいと考える為です。
■ 鶏卵はなるべく使用しない
鶏卵アレルギーの方にも、日々の主食としての食パンを食べて頂きたいと思い、食パンの生地には鶏卵を使用していません。
それでも、同じ製造場所で製作するあんぱん等の包餡生地(菓子パン用生地)には一部鶏卵を使用をしている為、残念ながら場合によって敏感な方は、食パンも摂取を避けて頂いた方が良いかもしれません。事前に試食などをご希望される場合は、お気軽にお声掛け下さい。
■ 材料はなるべく距離の近い所のものを使用していきたい
フード・マイレージ (food mileage:食料の ( = food) 輸送距離 ( = mileage) )
食料の生産地から食卓までの距離が長いほど、輸送にかかる燃料や二酸化炭素の排出量が多くなるため、フードマイレージが高いほど、食料の消費が環境に対して大きな負荷を与えていることになるといわれています。
体にやさしく、出来れば環境にもやさしくありたいと考えます。
ですが、全てを近隣で調達するのにもコストを含めて限度がある為、優先順位として、「地域産」→「国内産」→「海外産」を基本として行きます。
■ 自分自身が自信を持って、安心して食べられる安全な食材を使う
最終的な判断はこうなります。
毎日食べても、沢山食べても、子供が食べても、お年寄りが食べても、当然自分が食べても、「安心して食べられる」そんな材料をfluffyでは使っていきたいと思います。